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「融雪で何ができるか?」から 「業者選び」までガイド

湯沢特別豪雪地帯です。県内でも雪の多いことでも知られており、実際1月だけでも身長をはるかに上回る3m近い(272cm)雪が降ります。 通路や家の前、車の上に積った雪を そのままにはできないですし、日常で繰り返される 雪片づけの「労力」や「時間」はかなりのものです。 広い駐車スペースの除雪や、片付けがより大変な屋根の雪などは、まさに大仕事です。

融雪は、日頃の雪片づけの「労力」や「時間」、あるいは雪下ろしなどの「危険」を肩代わりします。さらに、見た目もスッキリします。


湯沢で融雪・消雪といえば、散水消雪をよく目にします。地下水のメリットはランニングコストの安さです。湯沢では国道13号線から西側のほうは、比較的地下水が出やすい傾向のようです。逆に、東側の山に近づくにつれて、地下水は出にくい傾向にあるそうです。このように場所によって地下水の状況は違います。自宅で井戸を使った融雪・消雪ができるかどうかを知るには、井戸が得意な業者に、その見込みを聞いてみる必要があります。

地下水を使わない融雪もあります。水枯れの心配もなく、水質の関係で赤褐色に地面が染まることもないです。水浸しの心配もかなり軽減されます。それは、電気ボイラーなどによる融雪です。また、ランニングコストを重視してヒートポンプも増えています。
特徴としてヒートポンプは雪を融かす力が電気やボイラーなどに比べて弱いので、時間を掛けてゆっくり融かすことになります。
他にもランニングコストを節約する方法があり、電気融雪では分割交互運転(融雪範囲を分割して交互にON・OFFを繰り返す運転で電気料金を軽減します。)等があります。

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以下に、湯沢市での融雪選びについて、ポイントを順に解説していきます。

重くて多い湯沢の雪

湯沢は、県内でも有数の豪雪地帯です。市街地でも年間降雪深は平年でも7.5m(754cm)あり、湯ノ岱では9.5m(952cm)に達します。秋田市の377cmに比べるとほぼ倍以上です。 札幌の597cmに比べても1.5m以上多いです。 また、気温等の違いから北海道の雪に比べると、湿った重い状態で積ることが多いです。
重い雪ほど、除排雪や雪下ろしは大変です。

降雪及び気象の平年値(1981~2010の30年間の平均値)より
 秋田(参考)湯沢湯の岱札幌(参考)
降雪の深さ合計 年間では377cm
最も多いのは1月で
日ごとに4~5cm
程度で合計138cm
年間では754cm
最も多いのは1月で
日ごとに8~10cm
程度で合計272cm
年間では952cm
最も多いのは1月で
日ごとに10cm
程度で合計307cm
年間では597cm
最も多いのは1月で
日ごとに5~6cm
程度で合計173cm
気温 1月 -2.94.0
(平均気温0.1度)
1月 -5.62.4
(平均気温-1.7度)
1月 -5.91.6
(平均気温-2.3度)
1月 -7.50.5
(平均気温-3.6度)
風速 1月平均風速 5.1m/s 1月平均風速 2.3m/s 1月平均風速 1.3m/s 1月平均風速 3.5m/s
備考秋田市山王湯沢市金谷字樋ノ口湯沢市秋の宮字湯の岱札幌市中央区北2条西
※データは「気象庁HP気象統計情報(http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html)」の公開データを参考にしました。

雪の問題や悩みで選ぶ 融雪あれこれ

寒い中の除雪と体力的・時間的な負担
 出勤前の慌ただしい朝や、外出や仕事から帰ってきてからの雪片づけ。「イヤだ」「面倒だ」と思っても、やらないわけにはいかないです。そこで消耗される「体力」や「時間」を、もし別のことに使えたら、どれだけのことができるでしょうね。寒い中や、吹雪の中での作業が辛いときも少なくないはずです。

  「ロードヒーティング」「散水消雪」「融雪マット」等


雪下ろしへの不安
 本人は案外気づいてないかもしれないですが、雪おろしは年齢を重ねるにつれ、事故やケガの可能性は上がっていきます。経年とともに、雪下ろしを自身や家族がいつまで続けられるか不安に思う人は多いです。雪下ろしを業者に依頼する方法もありますが、依頼は大雪の後に集中しやすく、頼みたいときには手配が難しくなり、手配できても屋根雪の不安を抱えたまま数週間待たされることも珍しくないです。

  「雪下ろし業者への依頼」「屋根融雪」等


雪捨て場の問題
 市街地や住宅密集地などでは、雪捨て場にするスペースがなかったり、あっても遠いことがあります。雪を片付けようにも置き場所がなく、近所とのトラブルの原因になることもあります。流雪溝が使える場所でも、流せる時間が決まっていることが多いです。排雪が集中すると雪の量によっては排雪できないほどいっぱいになることもあります。業者に頼む排雪はトラックで運ぶため、積み込みの手間もありますし安くはないです。

  「排雪業者への依頼」「融雪機・融雪槽」「ロードヒーティング
    「散水消雪」等


隣地・隣宅とのトラブル
 隣の建物の屋根からの落雪・落氷、1度や2度なら許せても、ときどき敷地に入ってくるのは嫌なものです。お隣どうしのイライラの原因の一つです。ましてやもし落雪・落氷が隣の建物や設備、器物に損傷を与えたりしたら大変です。物ではなく人の被害ならさらに一大事です。雪の問題をきっかけに、近所の関係がおかしくなることもります。

  「フェンス設置」「雪止め+屋根融雪」等


家族や通行人などへの危険
 屋根からの落雪や落氷が、家族や通行人にぶつかった場合、ケガでは済まない場合もあります。通りに面した屋根の雪庇やつららの存在が、トラブルの原因になることもあります。また除雪や雪おろし作業中の落雪・落氷でケガしている人も少なくないです。

  「危険箇所への立ち入りを防ぐ」「こまめな雪庇・つらら落とし」
    「雪止め+屋根融雪」等


設備・器物・クルマへの被害
 雪庇やつららの落雪・落氷、あるいは雪下ろし作業で落とした雪や氷の塊によって、外壁や窓ガラス、付属設備(エアコン屋外機・プロパンガス・灯油タンク・各種メーターなど)、植木・鉢植え、クルマ、自転車などが被害を受けることがあります。

  「適切な雪下ろし・除排雪」「雪止め+屋根融雪」等


建物・家屋・カーポートへの被害
 大雪の年には破損・被害を受けた建物や家屋をよく目にします。たとえば、空き家や小屋の倒壊や、軒折れなどの屋根の破損、雨樋の損壊、外壁の損傷、窓などガラスの破損、カーポートの倒壊・破損・歪みなどがあります。外からは見えない被害もあります。たとえば屋根の上の雪の重さで歪みや隙間ができることが原因のスガ漏りなどです。

  「自身又は業者による雪下ろし・除排雪」「屋根融雪」等


折板屋根のスガ漏り・屋根破損
 工場や大型の店舗などに多い折板屋根。建物内の熱で屋根上の雪融け水が低い方へ流れ、軒先で大きなツララや氷の塊をつくることも多いです。一度できた氷の塊は取り除くのが大変で、屋根の上には排水できない雪解け水がプールのように溜まることもあり、スガ漏りの原因になります。さらに軒先自体の破損や、落氷・落雪による軒先下に置かれた設備・機器が被害を受けることもあります。

  「雪下ろしと排雪」「屋根融雪」等


後悔しない融雪選び※コスト・手間・見た目・規模・融け方・熱量等々

湯沢市では、散水による消雪の実績が多いですが、一方で水枯れの心配舗装が赤褐色に変色しがちな散水を避け、ロードヒーティング等も使われてます。 運転コストを安くする目的から注目されるヒートポンプは、ゆっくり融かす融雪であることへの利用者の理解が欠かせず、雪が非常に多い湯沢での利用は、期待し過ぎないように注意が必要です。

地面の融雪
井戸を掘って地下水を散水する消雪のほか、ロードヒーティングなどがあります。排雪のための融雪機や融雪槽などもあります。
ランニングコストでは地下水タイプが優れていますが、水量確保のため数十メートルのボーリングが必要な場合は、工事費が高くなりがちです。 もし浅井戸(突き井戸)で水が出る場合は工事も安く、経済的なメリットは特に大きいです。
一方で、地下水を使わない融雪もあります。水を撒かないので水浸しの心配も軽減され、水質が悪くて地面が赤褐色に変色することもないです。もちろん水枯れの心配もないです。実績的には電気ボイラーが多いですが、ランニングコストの節約が売りのヒートポンプもあります。節約といえば、電気融雪でもランニングコスト低減を実現するために分割交互運転(融雪範囲を分割して、それぞれの範囲に交互に通電することで、より低いアンペアで融雪が可能となり、電気料金が軽減される)も導入されています。

屋根の融雪
ルーフヒーティングなどとも呼ばれます。電気ヒーターを使ったものが多いですが、ボイラーを使った温水循環もあります。既存の屋根を剥ぐことなく施工できる屋根の上に設置するタイプと、見た目がスッキリの屋根の下に入れるタイプもあります。
屋根全体を融雪するだけではなく、ランニングコストも考慮して目的をしぼり、「隣家に近い屋根のみ」「雪庇やつらら防止に軒先のみ」などといった使われ方もしています。

住所から考える融雪
その土地で地下水が使えるなら、地面融雪はランニングコストの安い地下水を利用するタイプから考えることが一般的です。 しかし、地下水は場所によって水量が不足だったり、水質の関係で散水だと赤褐色に地面が染まることもあります。
地下水の状況については、その地域で経験豊富な業者に問合せることがポイントです
融雪の検討は、まずはその場所で、地下水が利用できるかどうかを聞いてみることから 始めてみてはいかがでしょうか。

ところで、地下水が期待できない場合や、地下水が可能でも赤褐色に地面が変色することや水浸しがどうしても嫌な場合は、地下水を使わない融雪について検討してみるのもいいと思います。

安心・納得の業者選びに 匿名・無料の見積・提案

通常、融雪業者を探す場合には、電話して、まず名前・連絡先・住所を教えて、自宅に来てもらって提案を受けるというのが一般的です。 しかし希望の業者が見つかるまで、この作業を繰り返すのは大変です。

また、どんな融雪業者か分からない状況で、自宅に呼びますので、後からしつこい営業を受けたりする心配があるかもしれません。

そのような あなたの面倒な作業を省き、匿名という点を活かし、安心してご検討頂ける方法があります。

「融雪工事の見積/提案のお助け.com」は、無料・匿名 にて、あなたの要望や予算に合った、最適な融雪の提案や見積などを受取ることが出来ます。
資料請求から、サイトの利用、業者さんからの提案まで、すべて無料 です。
匿名 で、業者さんから提案が受けられますので、しつこい営業を受ける心配もありません。
まずは資料請求をして下さい。
それから、ご家族で融雪について、じっくりと考えてみて下さい。



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