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「融雪でできること」から「業者選び」までをお助け

玄関前や 通路、車の上に積った雪は、片づけないわけにはいきません。 弘前では、1月の1ヶ月だけでも 身長をはるかに上回る2.5m(248cm)程度の雪が降るのですから、日々繰り返される 雪片づけの労力や時間も 相当なものです。さらに 駐車スペースや 屋根などの雪もあります。 融雪は、日常の 労力や時間、ときには 屋根の雪下ろし などでの危険も 肩代わりします。さらに、見た目もスッキリすることが多いです。

弘前の雪の特徴 ~ 重く多い雪

弘前市は 岩木山のふもとに位置し、県内でも 有数の 雪の多いところです。年間の降雪深は 平年でも ほぼ7.5m(748cm)に達し、周辺の五所川原や碇ヶ関、青森などよりも多いです。 札幌の597cmに比べても1.5m程度多いです。 気温等の影響から北海道の雪に比べると、湿った重い状態で積っていることも多いです。
雪が重いほど、除排雪や雪下ろしは大変です。

降雪及び気象の平年値(1981~2010の30年間の平均値)より
 五所川原(参考)青森県弘前碇ヶ関(参考)札幌(参考)
降雪の深さ合計 年間では582cm
最も多いのは1月で
日ごとに6~7cm
程度で合計201cm
年間では748cm
最も多いのは1月で
日ごとに7~8cm
程度で合計248cm
年間では620cm
最も多いのは1月で
日ごとに6~7cm
程度で合計196cm
年間では597cm
最も多いのは1月で
日ごとに5~6cm
程度で合計173cm
気温 1月 -5.22.6
(平均気温-1.4度)
1月 -5.62.6
(平均気温-1.8度)
1月 -7.41.5
(平均気温-3.0度)
1月 -7.50.5
(平均気温-3.6度)
風速 1月平均風速 2.9m/s 1月平均風速 1.7m/s 1月平均風速 1.6m/s 1月平均風速 3.5m/s
備考五所川原市松島町
標高9m
弘前市和田町
標高30m
平川市碇ヶ関阿原
標高135m
札幌市中央区北2条西
※データは「気象庁HP気象統計情報(http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html)」の公開データを参考にしました。

弘前の融雪 と 融雪選びのポイント

弘前市での融雪といえば、散水消雪をよく目にします。それだけ 数が多い ということもありますが、水を撒いていることから、目につきやすい という特徴によるところもあります。
市内には 浅井戸で手軽に地下水が得られる土地も多く、そのような場所では 最も経済的で 選ばれています。しかし、場所によっては「カナッケ」が多い水質となり、散水により地面が 褐色に染まってしまうこともあります(水質がきれいで、そうならない ところもあります。)。

よく目にする散水消雪ですが、「できる・できない」は その土地の 地下水の状況等によります。弘前市でも、水源が深かったり、地盤が固かったりで 散水消雪にむかない場所も たくさんあります。「できる・できない」を見分ける目安としては、もし 近所に散水消雪があれば 「できる」可能性が高いですし、近所に散水消雪がなければ 「できない」可能性が高いでしょう。また、地下水は出ても、「カナッケ(水質)」による「地面の着色」が 気になって選ばない人もいます。

地下水の有無などに関係なくできるのが ロードヒーティングです。舗装などの下の 見えないところに設置し、雪を融かします。散水消雪と違って目立たないので、気づきにくいかもしれませんが、弘前市でも多く利用されています。散水消雪のような「水浸し」や「水撥ね」がなく、アパートなどの駐車場にも利用されています。道路や歩道に採用されているところもあり、そういう場所では、歩きやすさを 実感できると思います。

ロードヒーティング(無散水融雪施設)には いくつか種類があります。熱源でみると、灯油ボイラーや、電気ヒーター、ヒートポンプ、地下水熱などがあります。それぞれ特徴がありますので、現地状況や希望に応じて選ぶことになります。

雪捨て場に困っている場合には 「融雪槽」という方法もあります。融雪槽は 地中に設置され、排雪が必要な時に、地面にある蓋を開けて、スノーダンプなどで 雪を投入します。投入された雪は、ボイラー又は地下水などの熱源により ゆっくり融かされます。融かすのが地中ということもあり、ランニングコストが抑えられます。また、屋根から落ちて積もった固い雪や、除雪車が間口に 置いていく固い雪などの片づけにも便利です。

屋根からの 危険な 落雪・楽氷を 防いだり、雪下ろしを 軽減する、屋根融雪(ルーフヒーティング)も 利用されています。 屋根融雪には、屋根下に設置し、見た目には全く分からないタイプもあります。軒先など きれいに雪がない屋根は 案外、雪下ろし直後ではなく、融雪によるものかもしれません。

屋根の融雪
屋根融雪(ルーフヒーティング)は電気融雪が一般的ですが、ボイラー等を熱源にするものもあります。「屋根の上に設置するタイプ」と「屋根のトタン下に入れるタイプ」があり、それぞれ条件や希望に応じて選ばれます。
屋根融雪を設置する範囲は、目的(解決したい悩み・希望等)と経済性を 両方考えて選びます。たとえば「隣家に近い屋根のみ」「雪庇やつらら防止に軒先のみ」「雪下ろしが危険な2階の屋根のみ」など、範囲を最小限にすることもあります。

地面の融雪
井戸からの地下水を散水する消雪以外にも、ロードヒーティングや、雪捨て場とするための融雪機や融雪槽などもあります。
弘前市では、比較的浅い井戸で地下水が使える地域もあり、工事費やランニングコストの面でも魅力的です。

悩みから選ぶ 融雪

家族や通行人などへの危険
 屋根からの落雪や落氷が、家族や通行人にぶつかった場合、ケガでは済まない場合もあります。
 → 「危険箇所への立ち入りを防ぐ」「こまめな雪庇・つらら落とし」「雪止め+屋根融雪」等

設備・器物・クルマへの被害
 雪庇やつららの落雪・落氷、あるいは雪下ろし作業で落とした雪や氷の塊によって、外壁や窓ガラス、付属設備(エアコン屋外機・プロパンガス・灯油タンク・各種メーターなど)、植木・鉢植え、クルマ、自転車などが被害を受けることがあります。
 → 「適切な雪下ろし・除排雪」「雪止め+屋根融雪」等

建物・家屋への被害
 大雪の年になると建物や家屋への被害をよく目に耳にします。例えば、空き家や小屋の倒壊や、軒や屋根の破損、雨樋の破損、外壁の損傷、窓などガラスの破損などがあります。
 → 「自身又は業者による雪下ろし・除排雪」「屋根融雪」等

雪下ろしへの不安
 年齢を重ねるにつれ、危険が伴う雪下ろしを、自身や家族がいつまで続けられるか不安に思う人は多いです。一方で、雪下ろし業者は依頼が集中しやすく、頼みたいときには手配が難しいことが多いです。
 → 「雪下ろし業者への依頼」「屋根融雪」等

雪捨て場の問題
 市街地や住宅密集地などでは、雪捨て場が無い又は遠いことが問題です。流雪溝がある場所でも、雪の量によっては排雪で困ることもあります。 除雪作業での排雪場所を巡り近所とトラブルになることもあります。
 → 「排雪業者への依頼」「融雪機・融雪槽」「ロードヒーティング」「散水消雪」等

日々の除雪が体力的・時間的に負担
 日々の雪片づけ、体力的にも、拘束される時間的にも負担に感じる人は多いです。
 → 「ロードヒーティング」「散水消雪」「融雪マット」等

隣地・隣宅とのトラブル
 屋根からの落雪・落氷が隣の敷地に入ったり、隣の建物や設備、器物に損傷を与えることもあります。又はそのような事態を心配した、苦情を受けることもあります。
 → 「フェンス設置」「雪止め+屋根融雪」等

安心・納得の業者選び!匿名無料の見積で業者を検討

通常、融雪業者を探す場合には、電話して、まず名前・連絡先・住所を教えて、自宅に来てもらって提案を受けるというのが一般的です。 しかし希望の業者が見つかるまで、この作業を繰り返すのは大変です。

また、どんな融雪業者か分からない状況で、自宅に呼びますので、後からしつこい営業を受けたりする心配があるかもしれません。

そのような あなたの面倒な作業を省き、匿名という点を活かし、安心してご検討頂ける方法があります。

「融雪工事の見積/提案のお助け.com」は、無料・匿名 にて、あなたの要望や予算に合った、最適な融雪の提案や見積などを受取ることが出来ます。
資料請求から、サイトの利用、業者さんからの提案まで、すべて無料 です。
匿名 で、業者さんから提案が受けられますので、しつこい営業を受ける心配もありません。
まずは資料請求をして下さい。
それから、ご家族で融雪について、じっくりと考えてみて下さい。



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弘前市内の融雪情報

弘前市の和徳小学校付近の和徳町~松ヶ枝の線路(JR奥羽本線)のアンダーパスの歩道に融雪(化石燃料を使用しない空気熱源ヒートポンプ方式の融雪)があります。

弘前市内には、下水熱によるバス停融雪や、地中熱・温泉熱による歩道をなどの道路融雪があります。

弘前市まちなか情報センター(弘前市土手町)に隣接の歩道には、歩道融雪があります。施設の冷暖房とともに、地中熱利用なんだそうです。

弘前駅前広場公園や東側駅前広場の歩道にも融雪があります。

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