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積雪地ならではのカーポートの問題点をチェック

見落せないのは カーポートの上(積った雪)
積雪地ならではの問題・カーポートの上の積雪

カーポートで 見落としがちなこと

カーポートのいいところは、雪の降った日でも、車の 雪下ろしの 手間がないことです(車庫と違って、多少の雪は舞い込むこともあります)。そんな降雪を感じさせない 日常を送ることで、大事なことが見落とされることもあります。

それは、雪が無いのは カーポートの中だけで、カーポートの屋根には 全ての雪が積っているということです。もし、カーポートの 耐雪深を 上回る雪が降った場合、カーポートが壊れたり、さらには中に駐車している車も傷つけたり という事態にもなりかねません。そのため、その地域の雪の特性に応じた、頑丈なカーポートを 選ぶことが 大事です。

積雪地域向けのカーポートは、耐雪深(又は、耐積雪強度など)のチェックが欠かせません。これは「カーポートの上にどれだけ雪が積もっても大丈夫か」を示す数字です。この数字を越えないように 雪下ろしが必要です。しかし雪が多い時には 雪捨て場も不足しており、雪下ろしがムリなことも多く、積雪深の大きい頑丈なカーポートが必要とされます。特に市街地ではその傾向が強いです。

主なカーポートの耐雪深(耐積雪強度)
ウィンスリーポートII(LIXIL)テリオスポートIII(LIXIL)スノースカイ(三協アルミ)G-1(三協アルミ)
6000: 200cm相当
4500: 150cm相当
3000: 100cm相当
1500: _50cm相当
6000: 200cm相当
4500: 150cm相当
3000: 100cm相当
1500: _50cm相当
-
150cm相当
100cm相当
_50cm相当
-
150cm相当
100cm相当
_50cm相当

近年の大雪における各地の年最大積雪深
札幌(北海道)旭川(北海道)帯広(北海道)青森(青森県)弘前(青森県)
145cm(1996年)
142cm(2000年)
137cm(2013年)
138cm(1987年)
136cm(1999年)
125cm(1994年)
111cm(2004年)
_97cm(2016年)
_94cm(2001年)
178cm(2005年)
154cm(2001年)
152cm(2012年)
153cm(2013年)
150cm(2005年)
140cm(2015年)
秋田(秋田県)横手(秋田県)山形(山形県)米沢(山形県)若松(福島県)
_74cm(2006年)
_68cm(2013年)
_65cm(2000年)
192cm(2011年)
179cm(2014年)
175cm(2013年)
_97cm(2012年)
_75cm(2006年)
_72cm(2013年)
172cm(2013年)
166cm(2015年)
156cm(2006年)
115cm(2011年)
_97cm(2001年)
_89cm(2013年)
新潟(新潟県)長岡(新潟県)高田(新潟県)伏木(富山県)飯山(長野県)
_81cm(2010年)
_71cm(2012年)
_55cm(2001年)
170cm(2012年)
153cm(2005年)
145cm(2011年)
222cm(2012年)
162cm(2006年)
161cm(2010年)
127cm(2011年)
104cm(2006年)
_80cm(2016年)
256cm(2006年)
242cm(2012年)
183cm(2015年)
※データは「国土交通省気象庁」HP(「http://www.jma.go.jp/jma/index.html」)の公開データを参考にしました。

もし カーポートの強度を節約した場合、大雪のたびごとに、雪下ろしを 要したり、あるいは、壊れるまではいかなくても、そのリスクに対する 心配・不安を抱えることになりかねません。

カーポートの屋根に積った雪の 雪下ろしは、思った以上に大変ですし、方法を間違うと危険です。家の屋根に比べると、カーポートの屋根は、狭くて低いですが、積った雪を甘く考えるのは危険です。

積雪地ならではの問題・カーポートの上の積雪

「カーポートの屋根に 傾斜もあるし、少しづつ雪が落ちれば問題ないでしょ?」
ところが 残念ながら、多少の傾斜だけでは 思うように雪は 落ちてくれません
よく目にする 緩やかな勾配のカーポートでは、ちょうどよく 少しづつ 雪が自然落下することはありません。落ちる場合でも、ある程度まとまって 塊になってから、ドスンと落ちて きます。ですので、屋根下や隣接地では十分注意が必要です。物が壊れたり、家族や隣人、通行人が巻き込まれる事故になっては困ります。

カーポートを 補助又は 代替する方法

たとえば敷地面積に ぴったりサイズのカーポートでは、雪を下ろす時に困ります。 雪を下ろす余分なスペースがない場合は、雪下ろししなくていい 頑丈なカーポートにするか、あるいはカーポートではなく ロードヒーティングが便利です。

ロードヒーティングなら、雪を融かして無くするため、雪の やり場に困るという 悩みも 消えます。

適宜 雪下ろしを要する強度の カーポートに比べると 工事費は 高いかもしれませんが、雪下ろし不要な 頑丈なカーポートに比べれば、工事費で有利な場合もあります。

ロードヒーティングは クルマに雪は 積りますが、外の視界を遮らない開放感 や、家の外観を損なう心配がない ことも 大きなメリットです。

カーポートと 融雪の組合せも人気

実は、「カーポート」と「融雪」の いずれかを選ぶのではなく、両方を組合せて 利用する人も多いです。カーポートなら 日常的な 車の雪下ろしを 省けますし、カーポートの周りを 融雪すれば 除雪の手間も 省けます。大雪でカーポートの上に 雪がたくさん積ったときは、下ろして融雪(消雪)で、少しづつでも 融かすということも。

カーポートとロードヒーティング・散水消雪

カーポートか?融雪か?どちらかだけ ではなく、両方のメリットを 組合せることで、より快適な 冬の生活への準備が整います。

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融雪には様々なタイプ(地面・屋根、地下水・電気・ボイラー等)があり、業者もいろいろです。 そのため、希望する融雪に 適切な業者を見つけるのに 苦労することも少なくないです。

タウンページや広告、ホームページだけでは、業者の詳しいことまでは、なかなか分かりません。 よく分からないまま、業者に相談して、目的とは違う商品を延々と営業される可能性もあります。

では、いったい どこ に相談すれば いいのでしょうか?

通常、融雪業者を探す場合には、電話して、まず名前・連絡先・住所を教えて、自宅に来てもらって提案を受けるというのが一般的です。 しかし希望の業者が見つかるまで、この作業を繰り返すのは大変です。

また、どんな融雪業者か分からない状況で、自宅に呼びますので、後からしつこい営業を受けたりする心配があるかもしれません。

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