融雪工事の見積/提案のお助け.COM  

計画で大切なこと

雪とのつきあい方、長期的に きちんと考えてますか?
融雪には、冬場の日常生活をガラリと変える力があります。
雪片づけ・除雪・ロードヒーティング
地面の融雪の活用で、生活に次のような変化が期待できます。
  • 朝や、お出かけ前の 雪片づけが不要になり、スムーズに出発
  • 帰宅時の雪片づけが不要になり、帰宅後の時間も充実
  • 雪捨て場の問題を解決
  • 雪に埋もれがちだった家の見栄えがスッキリ
  • 雪の悩みや心配、イライラが減る

融雪は工事して終わりではありません。その後5年、10年、長い場合では 何十年も つきあっていくものです。
雪は、多い年もあれば、少ない年もあります。どちらの場合でも 安心して 利用できるものでなくては 困ります。今だけではなく、5年、10年 先まで見据えて 計画することも大事です。

見落としてはいけない、大事なポイントを説明します。

地面融雪で できること

一つには、降り積もる雪を 融かすことで、雪かき・雪除せ を 無くします。それにより、忙しい朝には 時間のゆとりを、また 帰宅時には 体力のゆとりを もたらします。雪に埋もれることのない 玄関前・駐車スペース・通路は、見た目もすっきりです。

  • 家の前や玄関前の融雪
  • 駐車スペースの融雪
  • 日常的に使う通路やスペースの融雪  ・・・他

方法としては、散水消雪、ロードヒーティング、融雪マットなどがあります。

ロードヒーティング・散水消雪

もう一つには、排雪された雪を 融かすことで、雪捨て場の不足を補います。雪の捨て場所を巡る 近所トラブルを防ぎ、雪が積まれて 狭くなっていた場所も 広く使えるようになるはずです。

  • 雪除せ・雪かきの排雪
  • 屋根から落ちて溜まった固い雪の処分
  • 道路から除雪車が押しつけてきた固い雪の処分 ・・・他

このような目的には、融雪機、融雪槽、散水消雪などがあります。少ない量であれば、ロードヒーティングが使える場合もあります。

融雪槽・散水・ロードヒーティング

工事費だけではなくランニングコストも忘れずに

融雪が力を発揮するには、ランニングコストが かかります。つまり、融雪の運転のための 電気代や 灯油代、ガス代などです。

融雪の範囲が広いほど、工事費も、ランニングコストも 増えます。設置規模は、ランニングコストも考えて 広すぎないように選ぶ ことも大事です。

一方で「ランニングコストを 安くすること」に 注力し過ぎるのにも 注意が必要です。抑えすぎると 雪が多いときに 融け残る 手間のかかる融雪に なってしまいます。

【参考】
「みぞれ」「にわか雪」から 「ドカ雪(大雪)」まで、雪の降り方は 大小様々で、さらに 気温の高い・低いも 融雪に影響します。融け残りの心配など 面倒なく使用したいなら、ランニングコストを十分かけて しっかり融かす融雪を 選ぶことです。一方で、ランニングコストの節約を重視して 融かす力(出力)を抑えた場合には、大雪のときに 融けるまでの時間が長かったり、融け残った場合のフォローを要したり ということもあります。

そもそも 経済性だけを考えれば、家族による 除雪・排雪が一番です。しかし それに頼ることが できないから こその 融雪です。
融雪のランニングコストは、除排雪の 負担や 時間、危険を 肩代わりするための コストです。もし誰かに 同等の除雪・排雪等を 頼むよりは、気苦労や不安もなく、経済的な場合も多いです。

融雪の方式や範囲の決め方

地面の融雪を検討するとき、その「方式」や「融雪範囲」を、しっかり検討することが大事です。安易に 決めてしまうと、せっかくの融雪に、不満や 後悔が 残ってしまいます。

例えば「除雪の作業そのものを 無くしたい場合」には・・・
除雪が不要な「ロードヒーティング」「散水消雪」「融雪マット」等があります。融雪する広さに応じて「工事費」「ランニングコスト」がかかります。
「散水消雪」は青森県以南ではおなじみで、ランニングコストも安く、かなり広い駐車場などでも利用されてます(地下水源に依存するため できない地域も多いです)。
土地を選ばず利用できる、「電気ヒーター」や「ボイラー」を熱源にする融雪は、ランニングコストがかかるため、融雪範囲の検討が より重要です。

ロードヒーティング・散水消雪

長く使い続けるためには、ランニングコストも意識して、本当に必要な範囲を 絞り込むことも大事です。よく考えてみると、本当に融かさないといけない範囲は、意外なほど狭くて いいのかもしれません。
例えば、人が通るだけなら、数十センチ~1メートル幅程度の通路分だけでも十分です。あなたの思う「融かしたい範囲」、もう一度見直すことで、本当は もっと節約できるのかもしれません。

部分融雪

除雪のときの「雪捨て場が欲しい場合」には・・・
雪捨て場の解決には 「融雪機」「融雪槽」「散水消雪」等があります。
「融雪機」や「融雪槽」は、除雪面積などを目安に、1回の除雪作業で処分したい雪の量に 応じた能力のものを選びます。もし その能力が不十分だと、融かしきれない分の排雪が進まず、除雪作業は 滞ります。
この用途の「散水消雪」は、融かしたい雪の やや上から 散水して融かします。除雪の雪を 一旦集めて融かしたり、屋根からの落雪を 屋根下で融かすものもあります。
雪の量が多くなければ、ロードヒーティングの上に 散らかして融かす人もいます。

融雪槽・散水・ロードヒーティング

運転方法・維持管理・周辺への影響も要チェック

> 操作について <
融雪の利用者が行う 日常の装置との関わりは、基本的にはスイッチのON/OFF程度です。センサー任せの自動運転なら、それさえ省略できます。自動運転を利用することで、就寝中や外出中も安心してお任せできます。

> 給油について <
灯油を使った融雪装置には、適宜 給油が必要です。灯油に慣れた地域の方なら、それほど負担に感じないですが、灯油に慣れていない方は、面倒に感じるかもしれません。(宅配を利用すれば負担は ほとんどないです。)
ちなみに 1リットル40円台だった過去には コストの優等生でしたが、価格が上がり 灯油のメリットは薄れる傾向にあります。しかし それでも まだまだコスト的に 有利な場合もあります。

> 音について <
ガスや 灯油など ボイラーを使う融雪装置の場合、電気ヒーターと違い運転音があります。ヒートポンプにも運転音があります。大きな音ではないですが 深夜にも運転するものですので、住宅密集地や隣地との状況によっては配慮が必要になることもあります。

> 音について <
投入した雪を ゆっくり融かすシステムの融雪槽では 音が あまり気になりませんが、投入した雪を すぐに融かしていくシステムの融雪機では 運転音が ある程度出ますので、夜を避けるなど ご近所さんへの配慮が 必要になる場合もあります。

種類選び・・電気/ガス/灯油/地下水(井戸)

地面融雪には主に「電気」「ガス」「灯油」「地下水(井戸)」などの種類があります。それぞれ特徴があり、地域や用途に合わせて選ばれてます。

なお、業者によって得意とする種類が決まってる こともあるため、業者を選ぶ前に、融雪の種類についても検討しておくことが大事 です。


  • 電気
    • 使いやすさ、安心感に優れる。音もなく静か。
    • ランニングコストが高いといわれた時期もあったが、原油高などで大きな差はなくなってます。
    • 都市ガス以外の地域の方や、灯油に慣れてない方には絶対的な人気がある。 (なお都市ガスの地域、灯油に慣れてる方にも選ばれている。)
  • ガス
    • 電気より融雪する力が強い。
    • 原油高などの影響もあり、特に都市ガスの場合、ランニングコストで有利なこともあります。
    • 都市ガスの地域では人気がある。
  • 灯油
    • 電気より融雪する力が強い。
    • 過去にはランニングコストで有利であったが、原油高などによりメリットは薄くなってますが、状況によってはまだまだ有利になることもあります。
    • 適宜給油する必要がある。(灯油の宅配が便利です。)
    • 灯油に慣れてる地域の方には人気がある。
  • ヒートポンプ
    • ランニングコストが低い。(電気でコンプレッサー等を動かし、空気中の熱をかき集めて熱源とする仕組みで、大きなエネルギーを必要としない。)
    • 他のタイプより工事費は高くなりやすい。
    • ボイラーや電気よりパワーが弱く運転が長くなる傾向がある。
    • CO2排出量が少ないなどエコである。
    • 原油高騰などを背景に注目され、実績も伸びている。
  • 地下水(井戸)
    • ランニングコストが低い。(熱源にエネルギーを使うほかのタイプと異なり、10度前後~の地下水が熱源となるため大きなエネルギーを必要としない。)
    • 工事費は水量が確保できる井戸の深さによる。工事費が抑えられる浅井戸の場合と、工事費が他のタイプより高くなりやすい深井戸(数十メートル)の場合がある。
    • 地下水が出ない地域や、地下水利用に制限がある地域では施工できない。
    • 地下水が豊富な地域では、昔からかなり普及していて人気が高い。

匿名・無料の見積で 納得の融雪検討と 希望の業者探しを お手伝い!

あなたの地域や要望、特性によって、相応しい融雪の種類があります。 その一方で、融雪業者によって得意な融雪の種類は違います。 ですので、どの種類を選ぶかで、選ぶべき業者も違います。 つまり、業者を選ぶ際は、その業者の提案が「どの種類の融雪なのか」ということも重要なポイントです

最初に特定の業者に相談した場合、その業者が得意とする融雪の種類ありきでの提案となります。 違う種類の融雪のメリットを知ることなく選ぶことになるかもしれません。 なお、上記の種類別の特徴は、あくまで一般的なものを挙げただけです。 融雪装置には業者による工夫やメリットなどもありますので、その業者の提案内容をよく確認して選ぶことも大事です。

あなたの悩みや不安、希望などを、きちんと融雪業者に伝えることで、あなたや ご家族の心配や要望にこたえ、そして長く使える 本当によい融雪が完成します。
あなたの思いが融雪業者に きちんと伝わってないと、雪は融けても不満の残る融雪になってしまいます。

実は、融雪が完成して最も後悔するのは、上記をきちんと検討しなかったことで起こる日常的な不便さ等です。

あなたの悩みや不安、希望などをきちんと取り入れてくださる融雪業者から、無料・匿名 にて 提案や見積などを受取ることが出来ます。
匿名ですので、嫌な売込などを受ける心配も一切ございません。

まずは資料請求をして下さい。
それから、ご家族と一緒に じっくりと融雪について考えてみて下さい。
あなたやあなたのご家族が、本当に満足の出来る融雪ができあがることを願っております。

ピックアップ

雨樋
積雪地では雨樋をつけない家も少なくないです。冬の間に雪やつららにより破損することも多いからです。冬の間だけ雨樋を取り外すということをしている家も多いです。他には、雨樋にヒーターを設置するという方法もありますが、大雪のときにはそれだけでは間に合わない場合もあります。

青森県弘前市の融雪ガイド|見積・提案で業者選び|地面/屋根融雪・ロードヒーティング・井戸
青森県弘前市の融雪検討をガイド。まずは雪質・量・地域特性の把握、そして雪・氷・ツララ対策のために融雪で何ができるかを知ることが大事。融雪には屋根や地面の種類のほか、熱源も様々。電気・灯油・ガス・ボイラー・ヒートポンプ・地下水などの特徴をチェック。青森県弘前市の融雪を、匿名・無料でもらう見積・提案で業.....

見落しやすい壁や軒、設備等へのダメージ|雪庇・つらら・落雪・落氷
落雪や落氷により、壁や軒、設備が受けるダメージが見落されやすいです。窓の場合には気づきやすく、費用はかかりますが修理はしやすいです。一方、壁へのダメージは気づかないうちに傷みが蓄積しやすいです。いざ直す場合も大掛かりになることも。.....

屋根融雪・地面融雪のガイド【新潟県上越市】~ルーフヒーティング/ロードヒーティング/消雪/井戸/・・
新潟県上越市も豪雪地帯として知られ、そんな上越市だからこそ雪の量や質、そして気温や地域特性にあった融雪を選ぶ事が大事です。融雪は単に、除排雪の労力や時間を省き、雪下ろしの危険を肩代わりするだけではないです。雪庇・つららなどもスッキリさせ、落雪・落氷の心配を減らし、ストレスや負担が減ることで、もっと冬.....

初めてでも失敗しない井戸(地下水)消雪の計画:9つのポイント
地下水(井戸)を利用した融雪(消雪)は実績も多く、熱源が自然エネルギー(地熱)に由来するためランニングコストも安く魅力的な方法です。一方で、利用できる地域や条件があり、利用できる場合でも分かりにくい部分も少なくないです。初めての人にも分かりやすく、井戸消雪の計画や施工・運用面でのポイントをまとめまし.....

写真で見る【融雪】
メニュー
融雪の基本
雪の悩みと対策
コラム
サイト・運営